羽田電器産業 ステレオ事業部

古いステレオを収集し修理で四苦八苦する様を晒すブログです

SONY TC-K555ESL ④

さてモードベルトで行けると引き受けた555ESLですが予想外の事態にお気楽さが失せてしまいました、O氏は「大変だったら無理しないでね」と気遣ってくれますが

ここまでやったら仕上げるよ

あとはキャプスタンDDだけだもの
※全バラしちゃったのでテープパス調整等がありますが・・・

部品の不足が無いように秋葉原購買部歩き回ります、千石、秋月、aitendou、だるまのめ・・・

ほんとうはピクリとも動かないローター見てドライブ基板だと判ってはいるんですよ、PLL基板は組んだ状態である程度点検でき電源供給とクロックの発振は確認しています、それでも「もしかしたらPLLかも」との迷いを払拭するためPLL基板から着手します

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まずはFGアンプからです、サービスガイドには4557(4558の出力電流強化品)とありますが現物は4558、回路的にも出力電流を要求する回路ではないしESGは4558なので4558ファミリーなら何でも良いでしょう

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部品箱にあった4580投入しますオーバースペックも良いところですが売価は50円しませんので気にしません

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FGアンプのカップリングCも交換します、元はNPの電解ですがチップ積セラに置き換えます、このサイズで22μFあります

さてFGアンプ交換でテストしますがキャプスタンDDは回りません

 

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つぎはPLL_ICを交換します、さすがに売っていません、AKAI GX-93のジャンク基板からPLL_ICを外し移植します
※なんでも取っておくものじゃ

ここで仮組み、やはり動きません、思った通りです、これで迷いなくドライブ基板の再調査に移れます

つづく