羽田電器産業 ステレオ事業部

主に80年代のオーディオを楽しんでいます

Technics SE-A3 ④

照明もばっちり決まったと思われたSE-A3ですが予想外の事態に

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真空管アンプになってしまいました

均一に強く光るので元の電球の配光と異なりあちこちに漏れています、どの角度から見てもどこからか漏れてます、ちょっとがまんできません

また35キロを引きずり出して目張り目張り・・・

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これでOKです

さてこれだけ手を入れて音はどうなったのか?

正直わかりませんwww

実はほとんど稼働していないんですよw

理由
1 こいつ暖まって本気出すまでに2時間くらい掛かるんです、普段晩酌ファイナルの1本呑むためのレコード1~2枚聴くのに待ってられません

2 部屋の中にSYSTEM1と2が組んであります、こいつはSYSTEM2に組まれDIATONE DS-505を駆動していますステレオ的にとても良い音ですワイドレンジでダイナミックレンジも広く高解像度で言う事なし

一方のSYSTEM1はONKYOアンプにJBL味噌煮込みカツにタルタルソースかけた様な濃い音で勢いもあります、酒が入っている時にはこちらを選択してしまいます

 

でもSYSTEM1も重要です、上流機器の聴き比べにこの正確さは必要ですし他にスピーカーいじくって音が何回も変わり基準が判らなくなったときの耳リセット用リファレンスとして我が事業部のものさしなんですね

あと来客時に超低音で驚かすときとかw

では