羽田電器産業 ステレオ事業部

主に80年代のオーディオを楽しんでいます

ひとやすみ

いままで過去に修理したものや入手したものを中心にご紹介してきましたがブログやるなんて思っていなかったので説明用の追加写真撮り直したり結構手間かかるものですね、過去のネタもまだまだありますがGW前の多忙さもありペースダウンせざるを得ません

 

そんな中今日はツールの紹介です

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goot TP-100 オープンプライス アマゾンで14,000前後

ハンダ吸い取り機です

昨年のXmasに自分へのプレゼントで購入しました

ポンプと吸い取り部が一体式の吸い取り機なんて知りませんでした、吸い取り機はポンプ部が別体で工作専用机とそのスペースを持つエグゼクティブか過疎地域の方しか持てないもんだと思っていました

こりゃぁいい

吸い取りパワーも十分です
ただしモーターの反作用でトリガーONで本体が回転するようにブレるので知ったうえで導入されるのがよろしいかと思います

これがなかったら今手を付けている「プッシュSWが全滅かつロータリーSWが真っ黒のYAMAHA C-4」など「根気的に」直すのは不可能だったでしょう

2ヘッドデッキの録再切り替えSWなんか鼻歌交じりでチョイチョイっすよ

・年間数台の古いアンプを直す
・古いプリアンプが大好き
・30年以上前の機器はとりあえず電解コンデンサー全交換

上記に当てはまる人は

絶対に買った方がいい

共有スペースで作業せざるを得なく当日撤収必須が条件の方にもお勧めします

あとフィルター類などの消耗品は某インターネッツ通販最大手などで買うと高いので東京近郊の人なら何かのついでに千石電商などのお店で、他の地域の方は準ずる方法で購入をお勧めします、フィルターなどは倍以上違いますよ